ミスユニバーシティ初代グランプリが一日署長 110番の大切さ啓発

松浦和夫
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 10日の「110番の日」を前に、滋賀県警長浜署は7日、2019ミスユニバーシティ日本大会のグランプリを獲得した立命館大4年の長澤佳凜(かりん)さん(21)=大津市=を一日署長に迎えて、啓発活動をした。

 ミスユニバーシティ日本大会は全国の大学生や専門学校生を対象にしたミスコンテストで、長澤さんは初代のグランプリに輝いた。長浜市にある長浜蒸留所とコラボしてウイスキーを開発したことから、長浜署が一日署長を依頼した。

 県警通信指令課によると、県内では昨年、11万3558件の110番通報があったが、そのうち約1万件は間違いや無言電話などで無効とされた。

 長澤さんは中心市街地の長浜大手門通り商店街を署員と歩き、正しい110番のかけ方や使い方を呼びかけるチラシなどを住民や観光客らに配った。

 長澤さんは「大好きな滋賀県でこのような活動ができることは光栄です。地域の人に110番の大切さを呼びかけることができてうれしい」と話した。(松浦和夫)