コロナ収束も願い「七草法要」 甲府・甲斐善光寺

永沼仁
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 【山梨】一年間の無病息災を祈る「七草法要」が7日、甲府市善光寺3丁目の甲斐善光寺で開かれた。参列者は法要後、新型コロナウイルスの収束も願いながら七草がゆを食べた。

 同寺の七草がゆは、春の七草ではなく、本尊に供えられた鏡餅、小豆、昆布、ニンジンなどを入れる。コロナ禍で一般の信徒は招かず、役員ら十数人に限定してふるまった。

 総代の女性は「マスクを外した自由な生活に早く戻りたい」。藤井明雄住職(90)も「来年は一般の人たちもたくさん招き、食べられるようになってほしい」と語った。(永沼仁)