「エシカル」200点紹介 静岡で20日まで特設店

山崎琢也
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 環境破壊や貧困といった社会的課題の解決につながる商品などを買う「エシカル消費」。この活動をテーマにした「プラス・エシカルストーリーショップ」が静岡市葵区の新静岡セノバで20日まで開かれている。

 エシカル消費について、消費者庁フェアトレード商品や障がい者支援につながる商品の購入などが該当するとしている。今回の出店は、エシカル消費への関心を高めてもらう目的で静岡県が主催。地下1階の特設ショップには、余った毛糸を再利用したリサイクルウールの手袋やフェアトレードの豆で作ったコーヒーなど、県内の12事業者が手がける約200点が商品の特徴や背景が書かれたポップなどと共に並んでいる。

 特設ショップを運営するオフィス・エルの田近義貴社長は「エシカル消費という言葉は聞き慣れないかもしれませんが、身構えずにまずは知ってほしい。ふだん使っているものを少し置き換えるだけでもいいんです」と話している。(山崎琢也)