公明・山口代表「痛恨の極み」 遠山元議員の在宅起訴

公明

小野太郎
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 公明党山口那津男代表は9日のNHKの報道番組で、同党の遠山清彦元衆院議員らが融資の違法仲介をしたとして在宅起訴された事件について、「不信を招くような事態が起きたことは痛恨の極みであり、国民に深くおわびを申し上げたい」と謝罪した。

 遠山元議員らは昨年12月、日本政策金融公庫のコロナ融資などの仲介を無登録で繰り返していたとして、東京地検特捜部貸金業法違反(無登録営業)の罪で在宅起訴された。遠山元議員は111件を仲介し、約1千万円の手数料を得たとされている。山口氏は「議員が陳情を受けたからといって対価を求めるようなことは厳に慎むことを徹底していきたい」と語った。(小野太郎)