ガンバ大阪3位以内へ、攻撃だけじゃダメ! 片野坂新監督の一問一答

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金子智彦
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 サッカーJ1ガンバ大阪が、大分トリニータ前監督の片野坂知宏氏(50)を新監督に迎えて2022年シーズンをスタートさせた。

 ヘッドコーチを務めた15年以来7年ぶりの古巣復帰となる片野坂監督は、今季の目標をアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場圏内の3位以内に設定した。昨季13位と低迷したガンバ大阪の改善点について、「プレーの強度と戦術共有の徹底」と指摘した。

 33得点、49失点だった昨季から得点50以上、失点40以下に改善し、勝ち点60をめざす新体制1年目になる。

 1月8日のキックオフイベント後、オンライン取材に応じた片野坂監督の一問一答は次の通り。

責任と覚悟を持ってトライ

――初練習で感じたことは?

 「私自身が知っている選手は5人ほどで、新しい選手を見ることが多かった。選手たちの体は思っていたよりフレッシュな感じがしましたし、オフ中にリフレッシュして今日からのスタートにしっかり準備してくれたなという印象があります。若くて有望な選手もたくさんいるなという印象も感じました」

――ガンバから監督就任のオファーを受けたときの気持ちと受諾を決断した決め手は?

 「私自身のビジョン、目標として、大分で監督としてしっかりと結果を出すことによって、ビッグクラブで次のステップへいくことができればいいなという風に思っていました。ガンバ大阪は選手、コーチとして携わったクラブでもありますし、素晴らしい成果を経験させていただいたクラブから声をかけていただいたことは非常にうれしく思いました。また、このガンバ大阪を強くする、強くしないといけない。私がどれだけ貢献できるかというところもチャレンジになる。責任と覚悟を持ってトライしたいなという決断に至りました」

――3位以内という目標設定の理由は?

 「昨季ガンバ大阪は得点33、失点49の13位でシーズンを終えています。もちろん優勝争いができれば素晴らしいし、優勝を全く狙っていないわけではないですが、現実的なところから(始めたい)。3位以内でACL出場権獲得というところは十分に狙えるクラブ。戦力的にも整えていただいたので、楽しみなシーズンになると思います。どれだけ選手が自分たちを信じて、ガンバ大阪のためにできるかというところ。そこを一緒に強くしていければ、目標は十分達成できるんじゃないか」

――3バックをベースに考えて…

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