中日ドラゴンズの新人が入寮 プロ生活のスタートに持参した品とは

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上山浩也
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 今年、プロ野球の中日ドラゴンズに加入する新人選手たちが10日、名古屋市の選手寮「昇竜館」に入寮した。野球道具とともに、思い出の品や奮起材料になる品を持ち込んで始まった新生活。ルーキーたちがどんなものを持参したのか、ドラフト指名の順に紹介する。

ドラ1ブライトは

 1位・ブライト健太外野手(上武大)が持ってきていたのは、父のジョンさんが作ってくれたというメッセージ入りの額縁で、「自分らしく、諦めないでということが日本語と英語で書かれています」。新生活を前に両親から言われたのは、やはり「自分らしく」ということ。長打力が魅力の右打者は、「そこをアピールできればと思う」と力を込める。

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 もう一つ親から言われたことがある。それは、「部屋を片付けなさい」だったそうで、「そんなに苦手じゃないんですけど……」と照れ笑いを浮かべていた。

2位の鵜飼は

 2位・鵜飼航丞外野手(駒大)は、東都大学リーグで放った通算12本のホームランボール入りケースを持参した。「プロになれたのは、この1本1本の積み重ね」という長距離打者は、バンテリンドームナゴヤでも一発をめざす。

 名古屋市出身で、子どもの頃からファンだった中日の応援をしにナゴヤドームに自転車で通っていた。自宅が近所にあるせいか、「持ち物は、みんなに比べてめちゃくちゃ少なかった。ブライトの部屋に行ったけれど、めっちゃ多かった」と明かす。

 2人はともに右打ちの外野手。ブライト選手は「もちろんライバル意識はある。でも、バッターとしては違うタイプ。あっちはホームランバッターでこっちは中長距離。変に意識せず、やるべきことをやっていく」。鵜飼選手も「2人で助け合いながら頑張っていきたい」と言いつつ、競争心はある。「同じ外野手。全部において勝ちたい」。同期のライバルは隣部屋同士でのスタートになった。

■石森は出身地の………

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