警部補が職場で現金2千円盗んで処分 すでに退職「現金欲しかった」

羽賀和紀
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 高知県警の警部補が職場で現金を盗んだとして、減給10%(6カ月)の懲戒処分を受けていたことが11日、分かった。処分は昨年12月24日付で、すでに依願退職しているという。県警は、警部補の所属や性別などを明らかにしていない。

 監察課によると、警部補は昨年11月20日未明、職場にあった現金約2千円を盗んだという。現金は、部署内で共有しているカップ麺などの食料品を食べた人が、その分だけ置いておいた代金。鍵のかからない場所で保管していた。警部補は聴取に「現金が欲しかった」と話し、全額弁済したという。(羽賀和紀)