北京五輪へ女子代表3選手が練習を公開 坂本「朝から動けるように」

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 フィギュアスケート女子で北京オリンピック(五輪)代表の日本勢3選手が11日、国内各地で練習を公開した。

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 地元・神戸で朝練を公開した坂本花織シスメックス)が意識しているのは完成度の高さだ。優勝した全日本選手権のフリーでは、演技構成点の全5項目で9点台をたたき出すなど、安定感を見せた。

 そこからさらに磨きをかける。「ステップとか、ジャンプのつなぎも点数につながる」。この日も、ショートプログラム(SP)とフリーで使う曲をかけながら、ジャンプの助走やスピンのポジションなどを繰り返し練習した。

 指導する中野園子コーチは「細かい音の表現が雑に見えないように詰めていきたい」と話す。前回の経験から「五輪は頭で考えていてはできない状態になる。自然にできるようにしないと」と分析する。練習中は厳しい言葉をかけ、坂本にはっぱをかける姿も見られた。

 本番まで1カ月を切り、現在…

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    鈴木明子
    (プロフィギュアスケーター、元五輪代表)
    2022年1月24日10時21分 投稿

    【視点】中野コーチのいう「頭で考えていてはできない状態になる」これはまさに私自身も感じたことで、だからこそ練習を積み重ね、考えなくてもできるところまで仕上げておくことが、緊張する場面で自らを助けてくれます。思い返してもつらかった練習ではありますが、

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