免許更新時の認知機能検査、ネット予約導入 75歳以上向け 警視庁

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 75歳以上の運転者が免許更新時に義務付けられている「認知機能検査」について、警視庁は24時間対応のネット予約を導入した。これまでは平日の電話受付のみで、「電話がつながりにくい」との声が寄せられていた。担当者は「ネット予約の導入で、電話予約の混雑緩和と利便性の向上を図りたい」としている。

 運転免許本部によると、更新時期の前に同庁から届くはがき記載の予約番号や免許証番号を専用サイトに入力し、受検者数に空きがある会場と日程を選び予約する。本人の了承があれば家族や知人の代理予約も可能だ。

 認知機能検査は高齢運転者の記憶力や判断力が低下していないか調べるために実施されており、都内では毎年約11万人が受検する。