自宅療養のコロナ感染者が急増 たった11日間で185倍の県も

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 新型コロナウイルスの感染拡大で、自宅で療養する感染者が急増している。沖縄県では1日時点で32人だったのが、12日時点で過去最多の5913人となり、11日間で約185倍に増えた。感染力の強いオミクロン株が広がる中、入院できずに自宅で療養する人は今後も増えるとみられる。

 沖縄とともに、まん延防止等重点措置が適用された広島県でも1日時点10人から11日時点2202人と急増。同様に山口県では、自宅や宿泊施設で療養する人数の細かな内訳を公表していないが、自宅療養者も含む「宿泊療養者等」の人数は同期間に5人から905人に増えた。東京都でも同期間に85人から2416人と増えている。

 自宅療養者数は、「第5波」のピーク時には、厚生労働省のまとめで全国で13万人を超した。最多だった東京都内では、昨年8月下旬の最大時に2万6千人超が自宅療養していた。厚労省は同11月、都道府県が次の感染ピークで推定する自宅療養者は計18万人とまとめ、公表している。

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