「希望の党」再来も視野 国民民主と都民ファ参院選統一候補擁立へ

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 国民民主党玉木雄一郎代表は12日、夏の参院選で、小池百合子東京都知事が立ち上げた地域政党「都民ファーストの会」(都民ファ)側と統一候補を擁立する意向を、連合の芳野友子会長に伝えた。都民ファが母体の国政新党「ファーストの会」との合流も視野に協議を進めている。複数の関係者が明らかにした。

 玉木氏はこの日、支援団体である連合の本部を訪れ、東京選挙区で都民ファ側と統一候補を擁立する考えを芳野氏に伝えた。

 「都議がいない国民民主と…

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    長野智子
    (キャスター・ジャーナリスト)
    2022年1月13日9時41分 投稿

    【視点】2017年の衆院選で希望の党の密着取材をしていた立場から見ると、興味深い動き。民主党、民進党と野党第一党時代にも保守とリベラル勢力で何かとまとまらず空中分解を繰り返していた経緯の中で誕生した「希望の党」も、小池元代表の「排除」発言により分裂

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    前田直人
    (朝日新聞コンテンツ戦略ディレクター)
    2022年1月13日8時2分 投稿

    【視点】労組の間に警戒感が根強い大阪の維新と違い、東京の都民ファーストの会には連合の支援候補がいるため、連合の立場としても連携しやすいことが背景にあると思います。何かと動向が注目される小池百合子・東京都知事の存在感をバックに比例票を底上げすることで