三菱UFJ銀も紙の通帳有料化へ 4月以降の口座開設で年550円

小出大貴
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 三菱UFJ銀行は4月から、新たに口座を開設して紙の通帳をつくる場合、年550円の手数料をとることにする。通帳発行にかかる費用を抑え、インターネット上の口座の利用を促したい考えだ。メガバンクでは、みずほ銀行三井住友銀行がすでに同様の手数料を設けている。

 近く発表する。一定年齢以上の高齢者からは手数料をとらない方針だ。通帳1冊には、紙代や印紙税などで年間数百円のコストがかかっているとされ、経営の重荷になっていた。

 紙の通帳の有料化をめぐっては、みずほ銀行が昨年1月から発行時などに1100円の手数料をとるようになり、三井住友銀も昨年4月から年550円の手数料をとっている。(小出大貴)