北朝鮮、北西部から2発を東へ発射 米国の制裁に対する反発か

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ソウル=神谷毅
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 韓国軍の合同参謀本部によると、14日午後2時41分と52分に、北朝鮮北西部の平安北道義州(ウィジュ)付近から、短距離弾道ミサイルとみられる2発の飛翔(ひしょう)体が、北東の日本海側に向けて発射された。弾道ミサイルであれば、発射は国連安全保障理事会決議違反にあたる。

 韓国軍によると、飛行距離は約430キロ、高度は約36キロと推定される。韓国軍関係者によると、最高速度は約マッハ6(音速の6倍)前後と軍は分析しているという。

 韓国の専門家からは、北朝鮮が今月5日と11日に発射した「極超音速ミサイル」と主張する短距離弾道ミサイルではなく、ロシア軍の「イスカンデルM」に似たミサイル(米国は「KN23」と命名)か、米陸軍戦術ミサイル「ATACMS」に似たもの(KN24)との見方がある。

「中国は黙認」との見方も

 国連安保理の欧米の理事国や…

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