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デイサービス、全職員欠勤の施設も 「これ以上感染なら打つ手ない」

会員記事オミクロン株新型コロナウイルス

神野勇人、藤原慎一
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 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染が急激に広がる沖縄県では、介護の現場にも影響が及んでいる。感染による職員の欠勤などで、サービスの停止を余儀なくされた施設も出ている。

 沖縄本島中部の社会福祉法人が運営する施設は、デイサービス担当の職員が発熱し、今月10日にサービスを止めた。

 その後、13日に職員12人のうち4人の陽性が判明。残る8人も濃厚接触者として自宅待機となった。デイサービスを担当する全職員が欠勤している状態だ。サービスは1日25人前後が利用していた。

 さらに施設内の特別養護老人ホームでも職員1人が感染。他の職員に濃厚接触者はいなかったが、入所者62人のうち職員が担当していた21人については、急きょ14日にPCR検査を実施した。

 この特養では第6波に備えて約30人の介護職員や看護師を3チームに分けてシフトを組んできた。職員同士の接触を減らし、陽性者が出た場合の欠勤を少しでも減らすためだ。

 だが理事長の男性は「想定を上回る早さで感染が広がっている」と危機感を強める。

 デイサービスは、再開の見通しが立たない。「これ以上感染が広がると、もはや手の打ちようがない」とうなった。

 通所や入所での介護サービス

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