「走る楽しさやワクワクはEVでも提供できる」 日産Zの企画責任者

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福田直之
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 日産自動車は2030年代早期に、主要市場の新車は全て電気自動車(EV)を含む電動化車両にする方針だ。14日に日本で初公開した新型「フェアレディZ」はガソリンエンジン車だが、次のモデルはEVやハイブリッド車(HV)になることも想定される。Zの商品企画責任者の田村宏志チーフ・プロダクトスペシャリストに聞いた。

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 ZがEVになるかどうか。私たちは将来について答えません。ただ、気持ちとしてはEVであろうと、HVだろうと、スポーツカーの楽しみとして、「ワクワク」「ドキドキ」は絶対に残さないといけない。そうしないと少なくともZや「GT―R」という名前はつけられませんね。

 走る楽しさやワクワク、ドキドキは、EVで提供できないとは思っていません。このZがガソリンエンジンの最後の方を飾ることになって、次はEVやHVでやるとしても、楽しさはちゃんと出せると思います。

 Zはガソリンツインターボエ…

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