朝日杯将棋オープン戦本戦が開幕 名古屋で渡辺明名人らが対局

村上耕司
【大盤解説Live~15日午前~】豊島将之九段ー梶浦宏孝七段&渡辺明名人ー菅井竜也八段 解説・行方尚史九段&杉本昌隆八段【第15回朝日杯将棋オープン戦・名古屋対局】
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 第15回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の本戦が15日午前10時、名古屋市熱田区名古屋国際会議場で開幕した。

 午前の1回戦では、2度目の優勝を狙う渡辺明名人(37)=棋王・王将と合わせ三冠=が菅井竜也八段(29)と、豊島将之九段(31)は梶浦宏孝七段(26)と対戦。午後0時2分に豊島九段が114手で、午後0時49分に菅井八段が192手で勝った。両者は午後2時からベスト4入りをかけて対戦する。

 各対局は新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じた中、公開で行われ、訪れたファンが静寂の中で見守った。

 朝日杯は持ち時間が各40分で、使い切ると1手1分未満で指す早指し戦。本戦は予選を勝ち抜いた8人とシードの8人の計16人がトーナメントで争う。16日には4度目の優勝を狙う藤井聡太竜王(19)=王位・叡王・棋聖と合わせ四冠=が船江恒平六段(34)と、永瀬拓矢王座(29)が阿久津主税八段(39)と対戦する。

 棋譜と大盤解説会の模様は朝日新聞デジタル(https://digital.asahi.com/shougi/asahicup_live/別ウインドウで開きます)で、対局の模様はインターネットテレビABEMAで見られる。村上耕司