北九州市役所そばの「中の橋」の歩道に立つ人型のオブジェ7体に、今冬も靴下やストールが着せられた。誰が施したか、管理する市も分かっていない。
オブジェは1992年、橋の架け替えを機に設置された。いつからか冷え込む時期になると着込み、暖かくなるころには脱がされて消えている。
近年は冬の風物詩となり、スマホのカメラを向ける人も。橋は別名「太陽の橋」。吹きさらしの中で往来する人たちを、遊び心がほっこりさせている。
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