日米地位協定改定は「健康、命の問題」 立憲・泉代表

立憲

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立憲民主党泉健太代表(発言録)

 (新型コロナウイルスの感染が沖縄、山口両県の米軍基地周辺で広がっていることについて)根本的には日米地位協定に大きな問題がある。

 例えばドイツイタリアベルギーは基本的にその国の国内法を原則適用する。日本の場合は、日本の国内法を適用するのではなく、治外法権になっているからアメリカは日本のルールに従わなくてよいと(なる)。入国についても(PCR)検査なしで来てしまう。基地の中には日本人の方もたくさん働いていますが、その皆さんの前でマスクをしない。基地の外に出てもなおマスクをせずに行動する。それは(感染が)広がりますよね。

 こういう地位協定の見直しを岸田政権は早々に「やらない」と言ってしまったのも大きな問題で、本当に主権国としての自覚があるのか。

 検疫だとか、あるいは基地周辺から水質汚染の物質が流れてくる。これはもう防衛というよりも、もう基地周辺の方々の健康、命の問題ですよね。ぜひやはり改定をしていただきたい。(16日放送のBS朝日の「激論!クロスファイア」の収録で)