東大前刺傷、「直前に学生服に着替えた」 逮捕の高2が供述

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 東京都文京区で15日に大学入学共通テストの受験生ら3人が刺され重軽傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された高校2年の少年(17)=名古屋市=が逮捕直後、「事件を起こす前に学生服に着替えた」と話していたことが捜査関係者への取材でわかった。少年は黙秘に転じており、警視庁は家族や学校関係者からも事情を聴く方針だ。

 捜査関係者によると、少年が名古屋市の自宅を出たのは14日午前7時半過ぎ。普段通り、詰め襟の制服姿で、保護者が見送った。夜になっても帰宅しないため、父親が午後9時半ごろに愛知県警に相談し、行方不明者届を提出した。父親はその際、「高校に行ったと思っていた」と話し、事件の予兆はなかったという。

 少年は逮捕直後、警視庁に現場への足取りを説明していた。それによると、14日夜に名古屋を出る高速バスに乗り、15日早朝にJR東京駅に到着した。その後、電車を乗り継ぐなどして、事件が起きた東京大学弥生キャンパス付近に向かったと話したという。

 少年は逮捕時、制服とみられ…

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