京都が連覇、全国都道府県女子駅伝 群馬の不破聖衣来は13人抜き

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 第40回全国都道府県対抗女子駅伝は16日、たけびしスタジアム京都発着の9区間42・195キロで争われ、京都が2時間15分5秒で優勝した。新型コロナウイルスの影響で中止となった昨年の大会を挟んで2連覇となり、通算18度目で最多優勝回数を更新した。2位は福岡、3位は宮城だった。

 1区は石川の五島莉乃(資生堂)がトップで、兵庫の田中希実豊田自動織機TC)ら東京五輪代表に先着した。優勝候補の京都は9位だった。

 4区からは前評判通り宮城、福岡、兵庫、京都の上位争いに。

 中学生区間の8区で、京都の山田祐実(加茂川中)が宮城をかわし、初めてトップに立った。最終9区、京都は東京五輪1万メートル代表の安藤友香ワコール)がそのままトップでゴールテープを切った。

 4区では群馬の不破聖衣来(拓大)が区間新記録、13人抜きの快走で、順位を22位から9位に押し上げた。

 五輪に4度出場し、今月末で引退する福士加代子(ワコール)は地元の青森の9区で出場。この大会10度目の出場で、現役最後の駅伝になった。(記録は速報値)