トランプ氏が演説、陰謀論再び 「議会襲撃にFBIが関与」におわす

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フローレンス=藤原学思
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 トランプ前米大統領は15日夜、南部アリゾナ州フローレンスで演説し、昨年1月に起きた連邦議会の襲撃事件について、連邦捜査局(FBI)が関与していたかのような発言をした。根拠がなく広まっている陰謀論だが、支持者からは拍手が送られた。

 トランプ氏の集会は今年初めて。11月の中間選挙、2024年の大統領選に向けて何を伝えるのかが注目されるなか、数千人の支持者が集まった。

 トランプ氏は、アリゾナ州で不正な投票があり、20年の大統領選で「勝った」と従来の主張を繰り返した。その上で、議会襲撃事件について「現場にいた何人が、FBIの内々の情報提供者やエージェント、あるいは直接、間接的に米政府の機関と協働していたのか。みんな、それを知りたがっている」と語った。

 こうした主張は、事件当時の…

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