更なる高みへ J2昇格のロアッソ 新体制発表

屋代良樹
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 今季サッカーJ2に舞台を移したロアッソ熊本は16日、熊本市熊本城ホールで新体制発表会を開いた。新しいユニホームなどが発表され、トップチームの選手やスタッフはサポーターら約450人の前で抱負を語った。

 ロアッソ熊本は昨季のJ3で優勝し、4季ぶりにJ2への復帰を決めた。チームはJ1への挑戦を視野に、3年目となる大木武監督が続投。新しい戦力に、福岡大学駒沢大学などから18~22歳の若手選手6人が加わった。更なる高みを目指す志を込めて、今季の目標を「闘え!2022」とした。

 2014年からまちづくりを目的としたプロジェクト「火の国もりあげタイ!」も実施するとして、今年の対象自治体の荒尾市、湯前町、山江村の担当選手が任命された。

 ロアッソ熊本を運営するアスリートクラブ熊本の永田求社長はあいさつで、「04年のチーム設立から、県民に元気と活力をもたらせるように心がけてきた。今年もチームやスタッフで一体となって熊本旋風を巻き起こしたい」と述べた。

 昨季に引き続き主将を務めるMF河原創選手は「今シーズンはより厳しい戦いになりますが、皆さんと一緒に笑顔でシーズンを終えられるようにチーム一丸で戦います」と話した。

 J2での初戦は2月19日か20日、山口市の維新みらいふスタジアムでレノファ山口FCと対戦する。ホーム開幕戦は同26日か27日、モンテディオ山形と戦う。(屋代良樹)