徳島大チームが日本一に 青雀旗争奪学生麻雀選手権

藤田明人
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 4人の大学生らによるチーム戦で日本一を競う「第26回青雀旗争奪学生麻雀(マージャン)選手権」(学生麻雀連盟主催、朝日新聞社後援)の決勝が16日、東京都内で行われ、徳島大のチームが優勝した。

 優勝したのは、徳島大の香山光輝、福井崇人、中村智哉、長島琳太郎の4選手で作るチーム「Liber(リーベル)」。決勝は1人が1戦ずつ対局し、YouTubeで生中継された。初戦に臨んだ香山さんが高い手を続けてあがり1着をとると、福井さん、中村さんも2着をキープして着実に加点。長島さんもライバルの攻撃をしのいで1着となり、大差で勝利を決めた。

 4人は、大学近くのマージャン店で週2回程度練習し、全員手を開きながら対局して一打一打検討したり、リーチした回数やその成功率などのデータをとって傾向を分析したりして、対策を練ってきたという。「良い手が入った時にきっちりあがれたと同時に、守りもできて、メリハリがつけられたのが良かった」と振り返った。放送対局を解説した堀慎吾プロ(KADOKAWAサクラナイツ)は「優れた選択が多く、4人とも安定していた」とたたえた。

 準優勝は、大阪産業大の小堀誠人選手と関西大の関一将、田中景介、大鳥雄司の3選手で作るチーム「場3チートイ」だった。

 今年度の予選への参加は、全国から59チーム236人と、個人参加が123人(成績上位者が4人チームとなり本選に臨む)で、のべ359人が腕を競った。(藤田明人)