将棋の都成竜馬七段が結婚 谷川九段唯一の弟子 TV番組では司会役

佐藤圭司
[PR]

 将棋棋士の都成竜馬(となりりゅうま)七段(32)が結婚したと17日、所属する日本将棋連盟関西本部(大阪市)を通じて公表した。この日は、都成七段の32歳の誕生日で、その節目に公表したという。相手は一般女性で、詳細なプロフィルは公表しない。

 都成七段は宮崎市出身。師匠は、引退後に十七世名人を名乗る資格を持つ谷川浩司九段(59)。神戸市出身・在住で阪神・淡路大震災で被災した経験を持つ谷川九段は、少年時代の都成七段から入門を希望された際、都成七段の誕生日が阪神・淡路大震災の日付「1月17日」だったことなどに縁を感じ、都成七段をただ一人の弟子とした。

 都成七段は、まだ棋士養成機関「奨励会」三段だった2013年、第44期新人王戦で優勝するなど、早くから実力は高く評価されていた。16年4月1日付で、プロと認められる四段に昇段。NHKEテレで毎週日曜午前に放送中の番組「将棋フォーカス」で、他の棋士らとともに司会役も務めている。(佐藤圭司)