オホーツクの流氷を今冬初確認 紋別海保の巡視船

神村正史
[PR]

 北海道の紋別海上保安部は17日、オホーツク海に流氷があるのを今冬初めて海上から目視で確認した、と発表した。哨戒中の同海保の巡視船「そらち」が16日午後1時から1時間半にわたって、紋別港の北約50キロの海上で確認した。

 同海保などによると、流氷は「砕け氷」で、様々な形に砕けた直径2メートル以下の氷片が集まって海上を漂っていた。厚さは90センチほどあり、海面からは30センチほど出ている状態。流氷はおおむね接しており、この海域では小型船舶は航行が困難な状態だという。(神村正史)