「タベスケ」で食品ロス削減へ、来月から運用全国3番目 甲府市

三ツ木勝巳
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 【山梨】甲府市は17日、インターネットを使った食品ロス削減マッチングサービス「甲府タベスケ」の運用を2月1日から始めると発表した。市によると、同様の取り組みは兵庫県姫路市長崎県佐世保市に次いで全国3例目という。

 「タベスケ」は、インターネットのウェブサイト。登録した食品関連の事業者らが、安全性や衛生上問題がない、余った食材や売れ残りが予想される食品、消費や賞味期限が近い食品などを安価で出品する。利用者はネット上で購入予約し、店舗で購入する。

 「甲府タベスケ」に登録できるのは、甲府市内の食品製造や飲食、宿泊、食品小売りなどの事業者。市保健所で営業許可を取得しているなどの条件がある。利用者は市内外を問わない。利用料は事業者、利用者ともに無料。

 樋口雄一市長は「取り組みを通してSDGsの推進につながる食品ロス削減、ごみ減量化やゼロカーボン、環境意識の醸成を図っていきたい」と述べた。

 問い合わせは市廃棄物対策室減量課(055・241・4327)へ。(三ツ木勝巳)