名古屋駅西側に地域最大級マンション 駅西需要の掘り起こしなるか

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根本晃
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 マンション建設大手、長谷工コーポレーショングループの総合地所などは18日、名古屋駅西側に大規模分譲マンション「リニアゲートタワー名古屋」(名古屋市中村区、全220戸)を建設すると発表した。名駅から徒歩10分で、周辺では最大級の規模になるという。名古屋のマンション事情に詳しい関係者は「名駅西側の住宅再開発の先駆けになる」と指摘している。

 同社によると、現地は昭和通りと名古屋環状線の交差点の角地。中村区役所の約200メートル北側に位置する。2024年1月の竣工(しゅんこう)で、22年夏ごろから販売する予定。工事が進むリニア中央新幹線の開通や名古屋市が進める名駅西側の再整備への期待から進出を決めたという。

 マンションは19階建ての敷地面積約2700平方メートル。間取りは1K~3LDK、専有面積は約28平方メートルから約86平方メートル。共用部にはリモートワーク向けの個室ブースを設置したコワーキングラウンジや、名駅方面の高層ビル群を一望できるスカイラウンジなどを設けるという。総合地所の担当者は「単身者やファミリー層、名駅周辺の勤務者など幅広い客層の需要に応える」と話した。

 名古屋では近年、タワーマン…

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