自衛隊接種センター、鶴の一声で復活 今度は大規模でなく「中規模」

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松山尚幹
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 新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種に向けて再開設する自衛隊の大規模接種会場について、防衛省は18日、東京会場は前回と同じ大手町合同庁舎3号館(千代田区)とし、31日から接種を始めることを決めた。1日あたりの接種人数は約2千人で前回の5分の1程度にとどまる。

 東京会場の接種人数は1日あたり720人で始め、2月7日から2160人に広げる。大阪会場は大阪市中央区の「堺筋八木ビル」で調整しており、2月7日から1日960人に接種する見通し。両会場とも7月31日まで。予約は東京が1月28日から、大阪は2月4日から専用サイトと専用電話で受け付ける。詳細は今後発表する。3回目の接種券を持つ18歳以上が対象になる。

 前回の大規模接種センターは昨年5月下旬から約半年間開設。1日あたりの接種人数は東京で1万人、大阪で5千人に達した。今回は政府が急きょ再開を決めたため、会場探しが難航。東京会場は前回と同じ場所を確保したが、エレベーターが故障中のため一部のフロアしか使えず、規模が大幅に縮小された。大阪会場は前回の場所がイベントなどで使えなかったため、新たな会場を探した。

「お役御免」が、「鶴の一声」で復活

 前回の大規模接種センターが…

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