外国車のシェア拡大 好調のステランティス「電動化の努力の結果」

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福田直之
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 輸入車の販売が伸びている。2021年の新車販売(軽自動車を除く登録車)で、外国メーカー車の割合は9・3%と過去最高だった。中でも好調だったプジョーやフィアットを傘下に持つ欧米大手ステランティス日本法人のポンタス・ヘグストロム社長は18日の記者会見で、「電動車や限定車を導入する努力をした結果だ」と語った。

 21年の国内登録車の新車販売は前年比2・9%減の279万5818台だったが、そのうち外国車は25万9752台と1・4%伸びた。コロナ禍による旅行や外食の自粛でお金に余裕が出たことで、高級感のある外国車が人気となった面もあるようだ。

 ステランティスは欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と、仏グループPSAが21年に合併して誕生した世界4位の自動車会社。21年の日本市場での販売が前年比10%増の4万4976台と過去最高を記録した。

 傘下の七つのブランドごとの…

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