北海道で1千人超が新規感染、過去最多の見通し オミクロン株急拡大

新型コロナウイルスオミクロン株

榧場勇太
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 北海道内で19日、新型コロナウイルスの新規感染者が1千人を超え、過去最多となる見通しとなった。道内の新規感染者が1千人を超えるのは初。これまでの過去最多は昨年5月21日の727人。

 札幌市でも新規感染者は600人を超え、これも過去最多となる見通し。

 こうした状況を受け、鈴木直道知事は19日夕に緊急で記者団の取材に応じ、感染状況や今後の対策について説明する方針だ。

 道内では年明け以降、感染力が強い変異株「オミクロン株」が急拡大しており、連日前週の5倍程度の新規感染が確認されていた。

 北海道では道が定めたコロナ警戒レベル「1」だが、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は18日時点で71・1人と、「レベル2」への移行を検討する「15人」を大きく上回っている。レベル2になると、国へのまん延防止等重点措置の適用要請を検討することになる。道は病床使用率や10万人あたり療養者数など他の指標もみながら、レベル移行を検討することになる。(榧場勇太)

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