「旅屋おかえり」の安藤サクラ 自身の言葉で表現することの緊張

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上田真由美
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 カンヌ国際映画祭の最高賞パルムドール「万引き家族」での名演、NHK連続テレビ小説「まんぷく」のヒロイン……。演技力に定評のある安藤サクラが、今回の役は、「緊張する」のだと言う。25日から4夜連続で放送されるドラマ「旅屋おかえり」(BSプレミアム、夜7時)で主演するのは、ひょんなことから旅の代行をすることになった旅好きのタレントだ。

 「旅屋おかえり」は、原田マハの同名の小説が原作。行きたいところにいけない、帰れない、会いたい人に会えないと多くの人が感じているいま、日本各地の風景や食べ物、人と出会う喜びを「安藤サクラさん演じる丘えりかが代わりにやってくれる」(落合将・制作統括)、視聴者も旅を疑似体験できるドキュメンタリータッチのドラマだ。

 それだけに、安藤は「旅先での、生の美しさを視聴者の方が一緒に体感できるような部分がないと、このドラマの良さは半減してしまう」と話す。ドラマの舞台は、まだ残雪のある春の秋田や、紅葉の輝く秋の愛媛、高知。現場で見て、自身が伝えたいと思ったことを優先しようと、脚本家や監督と話して撮影に臨んだという。

 「自分の声で、自分の言葉で…

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