共通テストの問題、イージス調査ミスと似てる? ツイッターで話題に

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高橋杏璃
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 16日に実施された大学入学共通テストの数学で出題された三角比の問題が、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の秋田市への配備をめぐり、防衛省がデータを誤った過程と似ていると、ツイッターで話題になった。どこが似ているのか。実際の出来事を参考に作った問題なのだろうか。

 話題となったのは「数学Ⅰ・数学A」の第1問〔2〕。地形の測量がテーマで、ある地点から山頂を見上げたときの角度(仰角)を求める内容だ。問題文で示された断面図の縮尺は、横方向が10万分の1に対し、縦方向は2万5千分の1。縦方向が4倍長く強調されているため、受験者は縮尺の違いを考慮して三角比を使い、実際の仰角を求めなくてはならない。

 一方、2019年6月、地元紙・秋田魁(さきがけ)新報の報道で明らかになった、イージス・アショアをめぐる防衛省のデータの誤りは、こんな内容だった。

 秋田市の配備候補地だった陸…

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