イラン大統領がロシアを就任後初訪問 米国の制裁下、経済再建へ接近

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テヘラン=飯島健太
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 イランのライシ大統領が19日、就任後初めてロシアを訪問した。同日、プーチン大統領と会談する予定だ。米国による経済制裁が続くなか、ロシアに接近して事態の打開を探る考えだ。

 「この時期のロシア訪問は、ライシ政権にとって極めて重要だ」。イラン外務報道官は17日の定例会見で強調した。

 イランは米国との間で昨年11月、核合意の復活に向けた間接協議を5カ月ぶりに再開したが、イランは米国に強く譲歩を迫り、協議は進んでいない。一方、英仏独中とともに協議を仲介するロシアは、イランに寄り添う姿勢を貫く。

■ライシ師「制裁の効果を打ち…

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