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愛知、岐阜の感染者、過去最多を更新 拘置所内での感染も広がる

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 東海3県では19日、計3628人の新型コロナウイルス感染者が確認された。愛知県は2881人、岐阜県は461人で、ともに8月下旬以来、約5カ月ぶりに最多を更新した。三重県も第6波としては最多の286人だった。

 今月21日から2月13日までの24日間、東海3県はほぼ全域が対象の「まん延防止等重点措置」が適用され、飲食店の時短営業やイベントの人数制限などの行動制限が始まる。愛知県では、19日に初の感染者が確認された設楽町も追加され、東栄町と豊根村を除く計52市町村が対象となる。岐阜県は全域、三重県は尾鷲市熊野市など5市町を除く24市町が対象となる見通しだ。

 愛知県の大村秀章知事は19日の会見で「さらに感染拡大が続けば社会経済活動の維持が困難になる」と述べた。

 また、名古屋拘置所(名古屋市東区)は19日、収容中の20~40代男性3人が新型コロナに感染したことが分かったと発表した。14日以降、同拘置所ではこの男性を含め職員、被収容者計12人の感染が確認されている。17日午後からは裁判で懲役刑が確定し、受刑中の被収容者との面会を停止している。

 同拘置所によると、感染したのはいずれも男性で30代職員2人、20~40代の受刑者9人、20代の未決拘禁者1人の計12人。19日午前現在で5人に発熱やのどの痛みがあり、7人が無症状だという。接触のあった被収容者を所内の単独室に移し健康観察をしている。担当者は「感染経路は現在、調査中。業務に支障は出ていない」と説明している。

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