鬼太郎や悪魔くんも勢ぞろい 水木しげる生誕100年を祝い横断幕

大谷秀幸
[PR]

 鳥取県境港市出身の漫画家・故水木しげるさんが3月に生誕100年を迎えるのを祝う「タペストリー」が同市の水木しげる記念館前庭に掲示され、お披露目式があった。水木さんと43のキャラクターが勢ぞろいしたもので、8月末まで飾られる。

 3月の生誕祭を盛り上げようと、県が設置した。幅7メートル、高さ2メートルの布地製で、手のひらに目玉おやじを載せた水木さんを中心に、鬼太郎ファミリーや悪魔くん、河童(かっぱ)の三平などのキャラクターが並ぶ。上部には「祝! 水木しげる先生生誕100周年」と書かれている。

 16日のお披露目式で、平井伸治知事は「水木先生のおかげで、まんが王国のにぎわいをつくることができた。コロナ禍なので感染状況をみながら、100年のお祝いに参加していただくとありがたい」。伊達憲太郎市長は「境港の大恩人の先生に感謝の気持ちを忘れることなく、観光地としての水木しげるロードを大切にしていきたい」と話した。お披露目式後は、子どもたちや観光客が写真撮影していた。

 3月6日には、記念館前で生誕祭のセレモニーが、米子市公会堂でトークイベントが開かれる。詳細は、県まんが王国官房公式ホームページ(https://www.pref.tottori.lg.jp/271351.htm別ウインドウで開きます)で。(大谷秀幸)