USJにモンハン新アトラクション 重さ8キロの装備で「狩猟」体験

井東礁
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 大阪市ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で、日本の人気漫画やゲームとコラボした恒例の期間限定イベント「ユニバーサル・クールジャパン」が今春に開催される。それに先立ち、ゲームとコラボした新アトラクションが21日に始まる。昨年はコロナ禍でイベントを中止したため、開催は2年ぶり。

 人気ゲームとコラボした新アトラクション「モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALK」が20日、報道陣に公開された。

 モンスターハンターは、シリーズ累計販売本数7800万本を超えるカプコンの人気アクションゲーム。アトラクションでは、VR(仮想現実)を体験するための専用ゴーグルや、リュック型のバックパックPC、武器など総重量8キロの装備を身につける。館内を歩き、仮想空間のなかでモンスターと戦ったり、植物や鉱石などのアイテムを採取したりといった「狩猟体験」ができる。4人のチームで協力しながら高スコアを狙うといった遊びもできる。

 実際に体験してみた。ゴーグルをつけると、息をのむ雪山の世界が目の前に広がり、大型モンスターの足音や息づかいまでがリアルに再現されていた。ゲームの世界に入り込んだかのような感覚が味わえる。

 「ユニバーサル・クールジャパン」の開催は3月4日から8月28日まで。期間中は「モンハン」のほか、人気漫画「進撃の巨人」や「名探偵コナン」、「美少女戦士セーラームーン」に加え、初コラボとなる「ハンター×ハンター」のアトラクションが楽しめる。

 オミクロン株による感染が急拡大するなかでの開幕となった。USJ担当者は「感染対策を徹底して安全な運営ができる体制を整えている。技術を結集した次世代アトラクションをぜひ体験してほしい」と話した。井東礁