マンション建設現場から電線430キロ盗んだ疑い 背景に価格高騰か

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 新築マンションの建設現場から大量の電線を盗んだとして、警視庁は塗装工の男2人を窃盗容疑で逮捕し、20日発表した。リサイクル業者に売って換金した可能性が高いという。同庁は、コロナ禍などによる銅の価格高騰が背景にあるとみて警戒を強めている。

 捜査3課によると、逮捕されたのは東京都杉並区高円寺南3丁目の小山克彦(30)と埼玉県朝霞市根岸台7丁目の崎村直喜(38)の両容疑者。「身に覚えがない」「記憶がない」などと容疑を否認しているという。

 2人は昨年11月13日午後10時ごろから14日午前0時ごろの間、共謀して東京都品川区西五反田7丁目のマンション建設現場で、電線約430キロ(時価計12万円相当)を盗んだ疑いがある。同課は、2人が柵を乗り越えて敷地内に忍び込み、ワンボックスカーに積み込んで持ち去ったとみている。

 都内では昨年7月以降、同種…

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