将棋八段の西川慶二さん死去 親子棋士で注目 日本将棋連盟理事も

佐藤圭司

 将棋棋士八段の西川慶二さんが17日、神戸市内の病院で死去した。60歳だった。葬儀は親族で営んだ。所属する日本将棋連盟関西本部(大阪市)が20日に発表した。

 東京都品川区出身。故賀集正三(かしゅうしょうぞう)七段門下。1981年にプロ入りし、神戸市を拠点に活躍。2007年から10年まで同連盟理事も務め、関西将棋界のまとめ役として尽力した。長男で弟子の和宏六段(35)が08年にプロ入りし、「将棋界初の現役親子棋士」と注目された。病気療養のため引退すると21年7月1日に発表していた。(佐藤圭司)