「営業しても厳しい」「来店は午後8時から」 時短要請で相次ぐ休業

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友田雄大、田幸香純
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 東京都など13都県が新たにまん延防止等重点措置の対象となり、21日から飲食店の営業制限が始まる。酒は提供できるが、軒並み営業時間の短縮が求められる。オミクロン株の急拡大ですでに客足は遠のいており、居酒屋業態では臨時休業とする店も少なくない。

 東京都の要請では、感染対策を取って都の認証を受けた飲食店は、酒の提供は午後8時まで、営業は午後9時までとしている。他の対象自治体の多くも営業制限を設けている。

 居酒屋「ミライザカ」「鳥メロ」を運営するワタミは13都県で、居酒屋を中心とする直営50店舗で休業準備を進めている。広報担当者は「都心部から離れた店舗などでは仕事帰りの客が入店するのは午後8時からが多いこともあり、休業を決めた」と話す。ただ、先行して9日から重点措置となった沖縄県の1店舗は当初は時短営業だったが、客足が鈍く休業に切り替えた経緯があり、客足によっては休業する店をさらに増やす可能性があるという。

 養老乃瀧は直営16店舗の休業を決めた。「この1週間で来店客は激しく減っている。営業を続ける店でも厳しい状況が続くだろう」(広報)。「土間土間」「北海道」を展開するコロワイドも休業する店が出てくる見通しだ。

 ハイデイ日高埼玉県の焼き…

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