大寒にサルたちに焚き火と焼き芋

重政紀元
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 大寒の20日、千葉市動物公園で、ニホンザルたちに暖を取ってもらおうと、サル山でたき火が行われた。

 約1キロのサツマイモやニンジンも用意され、飼育員がたき火にくべると、サル山で暮らす24頭のサルたちは火を怖がりながらも、火の中に手を伸ばし、プレゼントを楽しんでいた。

 飼育担当の伴野修一さん(59)によると、この取り組みは5年目。ニホンザルは本来火を怖がり、積極的に近寄らないが、今年からメス2頭が暖を取るようになったという。伴野さんは「少しずつサルも火に慣れてきた。新しい冬の園の名物になれば」と話す。

 今後のたき火は2月27日までの毎週日曜日(各日午前10時半~11時半。雨天、強風時は中止)に行う。問い合わせは同園(043・252・7566)へ。(重政紀元)