「あてにできるのは札幌だけ」 冬季五輪の将来、海外研究チーム分析

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ロンドン=遠田寛生
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 2022年北京冬季オリンピック(五輪)の開幕を2月に控えるなか、カナダのウォータールー大の研究チームが気になる分析を発表した。

 冬季五輪の危うい未来についてだ。

 温室効果ガスを大幅に削減していかなければ地球温暖化が進み、今世紀末には「冬季五輪を開催した21都市(北京も含む)のうち、開催できるのは1都市になる」と予測している。雪質や気温などに加え、選手や関係者の意見も重視し、判断した。

 21都市の内訳は、14都市…

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    井本直歩子
    (元競泳五輪代表・国連職員)
    2022年1月23日23時46分 投稿

    【視点】この分析は、冬季五輪札幌招致を目指す関係者にとっては追い風。しかし開催は「温暖化の中でも実現可能」であることはもちろん重要だが、それ以上にその開催意義、特に2030年はSDGsのリミットの年でもあることから、いかにサステナブルな大規模スポー

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