「絶対的プリマ」バレリーナ小野絢子に聞く しなかやな体のつくり方

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聞き手・岩本美帆、写真・北村玲奈
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 バレリーナの小野絢子さんは、新国立劇場バレエ団の最高位「プリンシパル」を11年間務めています。実力ある若手が次々と現れるクラシックバレエ界において、日本で唯一の国立劇場所属のバレエ団トップに君臨し続ける小野さんは、「絶対的プリマ」とも呼ばれます。そんな小野さんの持ち味は、出た途端に舞台がパッと明るくなるような華と、超絶技巧を難なくこなすしなかやな体です。小野さんに、健康な体づくりの秘密を聞きました。

「青天の霹靂」「新之助」……オコメ大好き

 故障の多いダンサーの世界で、降板するほどの大きなけがをせずやってこられたのは、大好きなお米のおかげなんです。お気に入りの銘柄は青森の「青天の霹靂(へきれき)」と新潟の「新之助」。どちらも圧倒的に味がおいしくて、食事の主役にもなれるし、おかずとも仲良くできる。それにコシヒカリ、あきたこまちも好きで、順番に食べています。ほかにも富山の「富富富(ふふふ)」、石川の「ひゃくまん穀(ごく)」も気になっています。

 お昼におにぎりを作って持っていくこともあります。(*記者注 この取材中、劇場スタッフに「この間、自分の顔よりも大きなおにぎりを食べていましたね」と指摘される)あのときは、たまたま容器が大きかったからですよ! いつもじゃありませんよ。でもやっぱりお米が大好き。あとお餅も。お雑煮は年中食べています。

 体づくりの基本は「食べて寝る」こと。普段は朝ドラを流しながら身支度をして、朝食をとります。劇場でレッスンやリハーサルをして、午後5時半くらいに終了。その後は銭湯に行ったり、ヨガに行ったりして、午後7時には帰宅します。

 ひとり暮らしなので、夕食は…

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