長田五郎さん死去 広島「原爆の子」編者の四男

 被爆した子どもらがつづった作文集「原爆の子 広島の少年少女のうったえ」をまとめた元広島大教授、故長田新さんの四男で被爆者の長田五郎さんが18日、背中のけがによる感染症により死去した。95歳だった。通夜は25日午後6時、葬儀は26日午前11時から東京都渋谷区西原2の42の1の代々幡斎場で。喪主は妻真澄(ますみ)さん。

 爆心地から1・6キロで被爆。父の遺志を継ぎ、「原爆の子」の普及に努めた。父が初代会長だった「日本子どもを守る会」の常任理事も務めた。