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PCR検査、現状は? 広がる無料検査、予約がとりづらい地域も

有料会員記事新型コロナウイルス

石川春菜、中井なつみ、畑山敦子
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 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染が急拡大し、不安を感じる人が増えています。このため、全国各地の自治体が無料でPCR検査や抗原検査を受けられるようにしています。ただ、感染者が増え続けるなか、予約がとりづらい状況も生じています。検査の仕組みや受ける際の注意点を整理しました。

 現在、各地で受けられるPCR検査や抗原検査には、「行政検査」と「自費検査」の2種類がある。

 発熱などの症状がある人や濃厚接触者は、国が費用を負担する行政検査の対象になる。医療機関や保健所の指示により、無料で受ける。陽性と診断されたら症状の有無や軽重などを踏まえ、医療機関に入院するか、宿泊施設や自宅で療養することになる。

自費検査で「陽性」となったら?

 原則、症状がない人が民間の検査機関などで受けるのが自費検査だ。海外に行く時や、仕事の都合などで「陰性証明」が必要な場合も自費検査になる。自費検査の費用は数千円から数万円と様々だ。厚生労働省によると、自費検査の場合には、医師の診断がなく、検査結果を通知するだけのところもあるという。診断がなければ公的な陰性証明は出せない。

 また、この検査の結果、「陽…

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