岸田内閣支持、横ばい49% コロナ対応は評価二分 朝日世論調査

有料会員記事

[PR]

 朝日新聞社は22、23日に全国世論調査(電話)を実施した。岸田内閣の支持率は49%と昨年12月の前回調査と変わらず、不支持率は21%(前回23%)。新型コロナウイルスをめぐる政府の対応を「評価する」は45%(同51%)にやや下がり、「評価しない」は38%(同36%)だった。

 岸田文雄首相のコロナ対策での指導力について尋ねた。「発揮している」37%、「発揮していない」41%と評価が二分した。70歳以上では「発揮している」45%が「発揮していない」34%を上回った。コロナ対策での首相指導力は、菅義偉前首相時代の昨年1月にも尋ね、「発揮している」15%、「発揮していない」73%だった。

 内閣支持率も70歳以上で56%と高齢層で特に高い。また、内閣支持は男性51%、女性48%と男女差が比較的小さいのも特徴だ。

 3回目のワクチン接種に対する政府の取り組みを聞くと、「大いに」「ある程度」を合わせ「評価する」は68%で、「あまり」「全く」を合わせた「評価しない」29%を上回った。

 ワクチン対応を評価する層で…

この記事は有料会員記事です。残り596文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
  • commentatorHeader
    磯部佳孝
    (朝日新聞記者=政治、世論調査)
    2022年1月25日8時35分 投稿

    【視点】内閣支持率が堅調な岸田政権にとって、正念場となる通常国会の予算委員会が始まっています。一問一答形式で行われる予算委では、野党が政権の課題や不祥事を追及する場面が続き、支持率が変動する傾向にあります。そこで、1月と国会閉会後の支持率を比べると