自民、皇族数確保で議論スタート 特例法制定などめざすが異論も

有料会員記事岸田政権自民

菅原普
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 自民党は24日、皇室問題等についての懇談会(座長=麻生太郎副総裁)の初会合を開いた。政府の有識者会議がまとめた報告書に沿い、皇族数の確保に向けた具体策を議論する。皇室典範の改正か特例法の制定をめざすが、党内には報告書への異論もくすぶる。

 会合後の記者会見で、座長代理の茂木敏充幹事長は報告書への党の評価について「バランスのとれたもの」との認識を共有したと説明。方向性を受け入れる考えを示した。報告書は、悠仁さままでの皇位継承について「ゆるがせにしてはならない」とした上で「皇族数の確保を図ることが喫緊の課題」としている。

写真・図版
安定的な皇位継承などについて懇談会に臨む麻生太郎副総裁(中央)=2022年1月24日午後4時19分、国会内、上田幸一撮影

 皇族数の確保策として①女性…

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