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新型コロナワクチンの大規模接種会場2カ所開設 愛知

新型コロナウイルス

小林圭、木村俊介
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 愛知県内で24日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種に向けた大規模接種会場が2カ所開設された。今後次々と開設していき、7月31日まで計6カ所で接種を進める。

 この日開設されたのは藤田医科大学(豊明市)と名古屋空港ターミナルビル(豊山町)。藤田医科大の会場には、午前9時の開始前から予約を入れた人たちが集まってきた。県内の高齢者のほか、自衛隊員や医療関係者ら500人以上が接種を受けた。

 豊田市から夫婦で来た西村重幸さん(79)は「接種券が届いたのでLINEで予約した。早く打てて良かった」。妻の静代さん(77)も「デイサービスに通っているので、ひと安心。スムーズに打ててうれしい」と話した。藤田医科大病院の岩田充永副院長は「3回目接種は感染者を重症化させない効果がある」と接種を呼びかけた。

 名古屋空港ターミナルビル(豊山町)の会場では、1千人の枠に対し256人(24日午前8時時点)の予約が入った。このほかキャンセル枠で317人(23日正午時点)、高齢者・障害者施設の利用者や従事者の枠で28人(同)の予約があった。蟹江町の伊藤妙子さん(75)はオミクロン株の感染拡大が不安で「一刻も早く打ちたい」と初日に予約。接種を終え、「打っても安心はできない。対策は続けたい」と話した。

 31日に開設する愛知医科大メディカルセンターと藤田医科大岡崎医療センター(ともに岡崎市)、2月5日に開設するJA愛知厚生連安城更生病院安城市)は、いずれも今月24日に予約が始まった。2月7日には東三河総合庁舎(豊橋市)にも開設する。

 各会場では1日300~1千人に接種ができる。予約は、LINEの県公式アカウントを「友だち登録」するか、コールセンター(0570・666・885、午前9時~午後5時)へ。接種券が届けば住所地に関係なく予約できる。

 各会場には駐車場があり、東三河総合庁舎以外では最寄り駅などからシャトルバスが出る。大規模会場で使うのはモデルナ製で、1、2回目がファイザー製だった人でも接種できる。(小林圭、木村俊介)

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