佐藤天彦九段が4強入り 準決勝で菅井竜也八段と対戦へ 朝日杯将棋

村瀬信也
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 第15回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の本戦が25日、東京都渋谷区将棋会館で指され、元名人の佐藤天彦九段(34)が1、2回戦を勝ち、初の4強入りを決めた。

 佐藤九段は1回戦で青嶋未来六段(26)と対戦し、174手の熱戦を制した。2回戦では糸谷哲郎八段(33)に159手で勝った。準決勝で菅井竜也八段(29)と対戦する。

 2016年から名人を3連覇した佐藤九段は、「貴族」の愛称を持つトップ棋士。「(2局とも)ねじり合いを制することができた。初めてベスト4に入れて良かった」と話した。

 佐藤九段と菅井八段のほか、永瀬拓矢王座(29)も4強入りを決めている。もう1人の4強は28日に決まり、準決勝と決勝は2月23日に指される予定。棋譜は朝日新聞デジタルの将棋ページ(https://www.asahi.com/shougi/)から見られる。村瀬信也