長崎県警の警部補自殺、公務災害と認定 「長時間勤務やパワハラ」

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榎本瑞希
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 2020年に長崎県警佐世保署の男性警部補(当時41)が自殺したことについて、地方公務員災害補償基金県支部が、民間の労災にあたる公務災害と認定したと25日、遺族が明らかにした。遺族らによると、長時間労働や職場での嫌がらせなどにより、強い精神的負荷が生じていたと認められた。認定は24日付。

 警部補は、佐世保署交通課の係長に着任した半年後の20年10月に自殺した。県警は同12月、上司の「できないなら係長をやめろ」といった言動がパワハラにあたると認め、交通課長=依願退職=を戒告処分、監督責任者として署長=同=を本部長注意とした。遺族は翌21年2月に公務災害認定を請求した。

 遺族側はLINE(ライン)…

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