SDGs的にもいい? ビーチテニス体験記 冬でも素足でいける

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内田快
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スポーツ好奇心

 JR環状線で大阪駅から2駅。桜ノ宮駅に降り立った。今日は1月22日。天気晴朗なれども風寒し。これからビーチテニスを体験する。29歳の私は小学生のころからテニスをしていた。テニスの雑誌も読んでいたが、いつからか雑誌の中に「ビーチテニス」という言葉が出るようになった。どんな競技か、知る日が来た。

 1級河川大川のほとりにある白い砂浜。2011年にできた「大阪ふれあいの水辺」だ。「桜ノ宮ビーチ」の名でも知られる。対岸には帝国ホテル大阪がそびえ立つ。

 日差しを受けて、砂はじんわり温かい。意外と素足でもいける。

 愛好者クラブ「スリーピングシープ」のみなさんにまぜてもらって、ビーチテニス用のパドルラケットを握った。参加者は私を入れて9人。22~54歳と年齢層は幅広い。

 ラケットの重さは約340グラムで、硬式テニスのラケットよりやや重いぐらい。大きさは二回り小さい。糸は張られておらず板状だ。中身はウレタンで、表面はカーボンやファイバーグラスでできているという。ボールはテニスボールと見た目は一緒で、空気圧が半分のもの。

 パコッ。ネット。パコッ。ネット。どうしても上に上がらない。

 「ネットが180センチ(女子の場合は170センチ)と高いですから、パドルラケットは顔の前くらいに高く構えて」。クラブの代表で、日本ビーチテニス連盟の普及本部長も務める大住寛(ゆたか)さん(54)のアドバイスで、何とか返せるようになった。

 いざ、練習試合。4ゲーム先…

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